安心その1 直接相談できる
リールのオーバーホールなら、そのリールを作ったメーカーさんに依頼するのが一番安心で信頼できるでしょう。
ただし、全国から何台ものリールのアフターサービスを引き受けるわけですから、どうしても時間がかかってしまいます。
また、オーバーホールや修理の依頼は、そのリールを買った釣具屋さんを通じて申し込むのが一般的です。
ですので、実際の作業が始まっても、直接お客様とメーカーが相談できません。
釣具屋さんを通しての連絡となり、その分時間がかかったり、行き違いがあったりします。
こんな経験はありませんか?
- 上限予算を決めてオーバーホールに出したら、完全に修復されずにリールが戻ってきた。
- 回転のゴリ感や違和感など、自分が感じているフィーリングを伝えにくい、わかってもらえない。
- 一体いつリールが戻ってくるのかわからない。
リールメンテナンスドットコムなら直接連絡できるので安心です。
お問い合わせの段階から、リール到着後の打ち合わせ、フィーリングや予算のご相談、納期、発送など、お客様とスタッフが直接連絡できるのが、メーカーでは実現できない弊社最大の魅力だと思います。
直接連絡できるのは、お客様にとっての安心だけではなく、弊社スタッフにとっても安心なんです。
お預かりしたリールの作業状況に応じて、フィーリングの細かいニュアンスや状況を直接お伝えすることができ、ご納得いただいた上で作業をすすめることができるのです。
安心その2 確かな技術力
弊社のスタートは、個人で始めた小さな中古釣具店でした。
買取したリールを分解、整備して、少しでも良い状態で販売できるように努力していました。
ある日、常連のお客様より、「メンテナンスのサービスも仕事としてやってみたら?」という一言がきっかけで、中古釣具店の事業部門の一つとして、メンテナンス、オーバーホールのサービスを始めました。
気がつけば、弊社のメインの事業となり、中古釣具店をやめて、オーバーホールのサービスをメインで行うようにまでなりました。
技術力の証
一般のお客様からのご依頼はもちろん、近年、弊社の整備技術を認めていただけるようになり、国内のカスタムメーカーのアフターサービスや、海外リールの販売代理店のアフターサービスを任せていただけるまでに成長いたしました。
業務受託及び提携サービス
- スタジオオーシャンマーク アフターサービスセンター
- ブルーヘブン、オーシャングリップ、スプールのオーバーホールの受託、ブルーヘブンOHシャトルサービスの窓口など
- スタジオオーシャンマーク製品のアフターサービスお申し込みは、こちらをご覧ください。
- ヘッジホッグスタジオ 公認アドバイザー
- かっ飛びチューンや、MAXBBチューン、カスタムパーツ取り付けの施工
- アキュレートジャパン アフターサービスセンター
- 米国アキュレート社の日本販売代理アキュレートジャパンのアフターサービス受託
- ギアラボメンテナンス部
- ギアラボ販売の各種リールのアフターサービス受託
安心その3 高いクオリティ
弊社のオーバーホール作業は、完全分解・全洗浄・グリスアップ・調整のフルオーバーホールが基本です。
「メーカーに出したら、悪いところだけ交換されて、リールが汚れたまま戻ってきた」というご意見をたまにお伺いしますが、よくよくお話をお伺いすると、「修理」として依頼をしたということ。
「オーバーホール」として依頼しない限りは、綺麗にならずに帰ってくるのは仕方がありません。
弊社の作業受付は、常時オーバーホールでの受付です。
オーバーホールの過程で、劣化部品や不具合部品を交換しますので、修理をしながらリールが綺麗になると思っていただければわかりやすいかもしれません。
修理だけならメーカーの方が安い場合もあります。
明らかに故障している箇所が分かっていてそこだけ交換すれば修理できるような場合、合計金額がメーカーの方が安い場合もあります。
ご相談時点でこのようなケースの場合は、メーカーへのご依頼をお勧めすることもあります。
逆に、修理もオーバーホールも両方ということであれば、弊社の方が安く仕上がり、気持ちの良い状態でリールをお返しすることが可能です。
金額ではなく、作業のクオリティを重視しています。
弊社の作業工賃は決して安価な設定にはしておりません。
弊社より安く作業してくれる個人のメンテ屋さんはいくらでもおられますし、予算を決めてオーバーホールすれば、メーカーの方が安いこともあります。
本当に「フルオーバーホール」を行うと、気がつかなかった悪い部分が見つかるということもしばしばです。
そのような場合も、お客様と直接連絡を取って相談しながら、予算とリールの状態のバランスを考えたご提案もしております。
カスタムメーカーさんがわざわざ弊社へ外注としてお仕事をご依頼いただけるのも、作業のクオリティを評価して下さるからではないでしょうか。