整備日誌

オーバーホールに出す周期はどの位が最適?

2017.10.20

 

 

みなさんこんばんは!リールメンテナンスドットコムの内田です。

「リールをオーバーホールに出すのは、どのくらいのタイミングや周期で出せばいいんですか?」というご質問を受けることがあります。

 

弊社では、以下のようにご案内しております。

 

・海水・汽水使用1ヶ月の釣行回数4回以内で毎月釣行 淡水使用1ヶ月の釣行回数8回以内で毎月釣行

→1年に1回を目処にオーバーホールへ

 

・海水・汽水使用1ヶ月の釣行回数6回以上で毎月釣行 淡水使用1ヶ月の釣行回数15回以内で毎月釣行

→半年に1回を目処にオーバーホールへ

 

・それ以外に、ゴロゴロ感や違和感がひどくなったら、

→上記周期とは別に臨時にオーバーホールへ

 

・特に全く気にならなければ

→上記周期にこだわらず、違和感を感じたタイミングでオーバーホールへ

 

そう、もうお気付きの方もいらしゃると思います。

弊社整備依頼書の「釣行回数」はリールの使用状況を把握するため。ただのアンケートじゃないですよ。

 

あくまで目安です。

釣行回数が多かったり、遠征が多いユーザーさんは、「少しおかしい」と思うタイミングで早めに出した方が、交換部品が少なくて済みます。

あとは、釣行後のセルフメンテナンスをマメに行なっていれば、オーバーホールに何回も出して高くつくことも少なくなりますし、何よりご自分のリールの不調を早めに気づくことができますよ!

 

リールメンテナンスドットコム 内田

 

 

 

回転時ゴロゴロの意外な盲点!

2017.10.18

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコムの内田です。

「回転時にゴロゴロする」というのはこの仕事の永遠の課題な訳ですが、なんでもかんでも「ギヤが悪い」というのは間違いですよという一例です。

まずはこの写真をご覧ください。

 

 

ハンドルノブを分解した写真です。

作業してみたら、ハンドルノブのベアリング不良で、他は全く問題なかった!なんてこともあります。

ベアリングはあらゆる回転駆動する部分のスムーズさを向上する働きもありますが、

その反面、塩がみしたり磨耗してしまうと、ゴロゴロして、フィーリングに直結してしまいます。

 

もちろん、この事例のように全ての場合でハンドルノブのベアリングが原因で。。。。というわけではありませんが、疑わしいところは徹底的にチェックしないと不具合を見落としてしまう場合もあるということです。

 

ここで、ユーザーの皆さんに、「ゴロゴロする」時にどこに原因があるのか予測を立てる方法をご案内します。

 

パターンA

・ルアーを回収したり、実際に釣りをするときだけゴロゴロする。シャーシャーとすごい音がする。

・無負荷の状態ではゴロゴロしない。音も出ない。

この場合、ほぼ間違いなくラインローラーのベアリング不良です。オーバーホール時にクリーニングして、この部分の悪くなったベアリングを交換することで回復できます。

 

パターンB

・釣りをしていても、部屋の中で回してもゴロゴロする。

・いい感じでシャーシャーと異音が出る。しかも常時。

この場合が一番厄介で、エンジン内部のベアリング不良、先ほどのハンドルノブのベアリング不良、ギヤ磨耗によるゴロゴロなどが考えられ、

これらの一部であったり、全部が複合的に悪かったりと、状況は様々です。

お預けいただくほとんどのリールがこのパターンなんですが。。。。(笑)

 

パターンC

・ゆっくり回すと奥の方でゴロゴロする。

・普通の速度で回すと全く気にならない

これは、このブログやお悩み事例でご紹介している、メーカー製造設計上の許容範囲のギヤノイズ、機械ノイズです。

オーバーホールや調整では修復できません。

 

ほぼこの3パターンです。お問い合わせ前に是非検証されてください!

少し分解のご経験のある方なら、ハンドルノブやラインローラーのベアリング交換位だったら、ご自分でできるのでは???

 

 

リールメンテナンスドットコム 内田

 

 

カラーパーツの取り付けもやってます。

2017.10.17

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコムの内田です。

何の変哲もない、ベイトリール3台が。。。

 

ヘッジホッグスタジオやZPIのカラーパーツを取り付けると。。。。



こんな感じの、かっちょいいリールに大変身です!

弊社では、オーバーホールや修理、チューニングのほか、このようなカスタムメーカーのカラーパーツ、ドレスアップパーツの取り付けも承っております。

取り付け工賃は、1台につき2,500円(税別)です。1台に取り付けるパーツが1点でも、10点でも工賃は同じです!

カラーパーツはアルマイト処理されたものが多く、素材がアルミが多いです。慣れないと、取り付け時にネジ山が崩れちゃったり、ナットの角に傷が入ったりしてしまいます。弊社では専用工具で取り付けしますので、傷がつかないので安心ですよ。
何より、今回のように、ボディやギヤを分解しないと取り付けられないパーツがある場合は、分解作業に慣れていないと大失敗して、他の部品が壊れてかえって高くついちゃうこともありますよ!レベルワインドパイプなどの取り付けは素直に弊社にお任せいただいた方が無難です。

今回は、リールのオーバーホールは無しですが、かっ飛びチューンもご依頼いただきました。こちらも別途工賃ですが、今回のリールのようにスプールベアリングの取り外し取り付けにコツがいる機種は、同じく弊社にお任せいただく方が無難です。

 

チューニングやドレスアップの料金はこちらもご覧ください。

ヘッジホッグスタジオのチューニングベアリングは常時在庫しております。

カラーパーツ、ドレスアップパーツは、お好みがこちらでは把握できないのと、さすがに全種類在庫できないので、全てお持ち込みでお願いしております。

もちろんベアリングもお持ち込みOKです。

パーツのお求めは、自社だけではなく総合的にドレスアップパーツの取り扱いのある、ヘッジホッグスタジオでお求めください!

リールメンテナンスドットコム 内田

納期について

2017.10.16

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコムの内田です。

納期についてよくご質問をいただきますが、毎日作業の状況に応じて若干納期が前後しているので、

納期の目安をトップページで確認ができるような表示にしております。

 

PCページでは、トップページの一番上の左、青い背景の部分、

スマホページでは、私の顔写真のすぐ後の、背景部分に表示されます。

 

以前は、「最短1日」なんてキャッチコピーで納期が早いことを売りにさせていただいておりましたが、おかげさまでたくさんのお申し込みを頂戴しておりますので、さすがに次の日に納品はできなくなってしまいました。

 

納期は、リールの状態によって違うので、弊社の作業の流れに沿った表記になっています。

お申し込みの流れも、ぜひご参照ください。

 

リールを送っていただいて、弊社到着後は、まず順番待ちになります。

 

 

↑↑↑↑↑↑こんな感じです。

順番待ちは、その時の作業の混み具合で違います。

閑散期で2週間以内、繁盛記で3週間〜冬場は順番待ちだけで1ヶ月になってしまうこともあります。

 

順番が来まして、大きな問題がなければ、作業はその日に終わります。

同時お申し込み2台までは、同日に終わることが多いです。

作業を進めて、ベアリング以外の部品手配が必要になった場合は、この時点からのメーカーへ手配となりますので、

お時間がプラスアルファでかかってきます。

 

通常部品は、毎週火曜日午前締め切りで発注し、同じ週の土曜日に入荷します。

メーカー欠品やメーカーの流通で、2週間ほどかかってしまうこともあります。

 

ギヤやマグシールドなどの特殊部品は、手配に2〜3週間ほどかかる場合があります(1ヶ月くらいは余裕を見てください)

 

なので、リールを触っていない状態で、一概に「納期2週間くらいです」とかいう感じでお伝えできないのが現状なんです。

ご理解くださいませ。


リールメンテナンスドットコム 内田

修理はできますか?もちろん出来ます。

2017.10.15

 

 

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコムの内田です。
結構ホームページのあちこちに記載しているつもりなのですが、時々、「修理はできますか?」というご質問を受けます。

答えは、Yesなんですが、弊社では、「オーバーホール兼悪い部分の修理」という形での受付となります。
ですので、「外装部品の破損だけ修理したい」、「オーバーホールはいいから修理だけしたい」、といったご要望にはお応えできません。

一部分の修理のための修理工賃を設定しておりません。

このような場合には、製造メーカーさんの修理をお勧めしております。修理だけならメーカーさんの方が工賃安いですし。。。弊社はあくまでオーバーホールを生業としておりますので。。。
逆に、「ある程度使ったから、オーバーホールで綺麗にして壊れているところも修理をしたい」といった場合には、絶大的にメーカーより安くすみますし、修理もできてリールが綺麗になった状態でお返し可能です。
オーバーホールを進めて、壊れているから修理をしないということもありません。

この辺りをご理解いただくにはなかなか時間がかかりますね(汗

このページをご覧いただけると一番わかりやすいです。

 

 

リールメンテナンスドットコム 内田

 

ドラグが焼け付くとはこういうことです。

2017.10.14

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコムの内田です。

リールのドラグ性能も上がり、昔のリールのようにドラグを出しすぎて焼けちゃったよ、なんてこともあまり聞かなくなってきたのですが、久しぶりに豪快に焼け付いているリールをお預かりしました。

 

 

12キャタリナ4500です。

ドラグワッシャーはソルティガと同じものなので、性能的には変わらないのですが、ユーザーさんのお話だとマグロにかなり長い時間走られ、ドラグノブを締めたら、ドラグが全く効かなくなったとのこと。

 

写真のドラグワシャーは摩擦で磨耗して端の方は潰れて切れてます。

もっとすごいのが、写真の奥。
ドラグノブの部品の下の部分のプラッスチックが溶けて、ドラグラチェットにガッツリ癒着していました!!!!

こんなのはさすがに初めて見ましたが。。。

状況が、ドラグ性能以前の問題なので仕方がないと思います。
結構熱が出たのでは!?

スピニングで勝負するなら、番手を大きいものに変えるか、リール自体を変えた方がいいかもしれません!

 

リールメンテナンスドットコム 内田

淡水使用の方がかえって汚れている!?

2017.10.13

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコムの内田です。

 

釣りのジャンルもソルトの釣りが増え、お預かりするリールも、

「塩がみしている」「ベアリングが錆びている」「塩分結晶ができて部品が固着していた」といったお話をさせていただくことも多く、

ユーザーの皆さんの中でも、淡水より海水の方が過酷な条件だという認識でおられる方が多数だと思います。

 

ですが、弊社でお預かりするリールで、特にベイトリールの場合、

かえって淡水使用のベイトリールの方が、汚れが激しかったり、中身がガチャガチャになっていることがあります。

これがその一例です。

 

 

写真の本体カバーの内側にこびりついているのは、いわゆるです。汚れだけではなく、固着で無理にクラッチを切って使っておられたため、ギヤが数カ所欠けていました。。。。

マッディーウォーターの環境なんて、全国の淡水どこにでもありえることです。

また、淡水でも水質によっては、同じように物質が固着してしまうこともかなり多いです。

 

淡水使用でこのようになってしまう一番の原因は、

 

釣行後の水洗いをしていないこと!

 

昨今こそ、ソルト使用の機会が増え、「リールを洗う」ということに慣れてきたユーザーさんも多いと思いますが、正直多淡水で釣りしたあとにリールを洗うユーザーさんって少ないのではないでしょうか。。。。
中には、外装部分やウォームシャフトの下、スプールの間やボディの隙間など、綺麗に綿棒などでクリーニングされているリールも多いですが、分解してみたら中は上の写真と同じっていうこともよくあります。

 

リールの構造によっても違いますが、リールのボディを下から見てみられてください。本体のカバーとの間に四角い穴が空いていたり、横側に水抜き穴のあるリールは、ジャブジャブ洗えば、ある程度の汚れは水洗いできます!

 

昔のリールでしたら洗ってはいけないなんてリールもありましたが、厳密にいうと水洗いは問題ないですし、

近年のリール(10数年以内)でしたらほとんどのリールがウォッシャブル構造で、洗っても問題ない構造をしています。

 

もし淡水のみで使用しているベイトで、「洗ったことなんてないよ」というユーザーさんがいらしゃったら、実践されてはいかがでしょうか。釣行毎に水洗い、陰干し、ベアリングへ注油が基本です!

セルフメンテナンスについては、将来記事だけでなく、特集としてホームページに掲載予定です。

 

リールメンテナンスドットコム 内田

磯用レバーブレーキリールも作業可能です。

2017.10.11

みなさんこんばんは!リールメンテナンスドットコムの内田です。
弊社では、ルアー用のリールだけではなく、磯釣りで使うレバーブレーキリールのオーバーホールも承っております。

レバーブレーキリールは、内部構造がやや複雑ですので、工賃5,800円(税別)+不具合部品代実費となります。

本日も、レバーブレーキリールの作業がありました。

 

 

プレイソ2500H-LBDです。

水没してしまったということで作業承りました。

ピニオンギヤ上部、ピニオンギヤ下部、ドライブギヤ左、オシレートギヤの4箇所のベアリング交換だけで済みました。

特にその中の2個は、完全に固着して錆び付いていました。

こちらもマグシールド搭載機種です。マグシールド色々言われてますが、今回はきちんと防水機能を果たしていました。

マグオイルも飛んでいませんでした。
水没はどのような構造でもリールには一番大敵です。昨日のお話以前も問題です(笑)

水没されたら、可能な限りリールから水分を出して、早めにメーカーや弊社などの業者へご依頼ください。

今回のお客様も下手に使わずそのまま出していただいたので、ベアリング交換だけで済みました。

過去に「大丈夫だろう」で使い続けられて、ギヤ全交換にまでなってかえって高くついてしまった事例もありました。

それ以前に、落とさないように気をつけましょう。。。。。

ご請求 10,200円(税別)+お返しの送料実費でした。

レバーブレーキリールは構造がかなり複雑で、組み立てバランスも普通のスピニングより難しいです。

挑戦されることは止めませんが、分解初めてでいきなりレバーブレーキリールへの挑戦はお控えいただいた方が無難です。。。。
部品がピンピン飛びますよ(笑

リールメンテナンスドットコム 内田

 

スピニングリールは絶対防水できないという宿命を持っています。

2017.10.10

みなさんこんばんは!リールメンテナンスドットコムの内田です。

本日は、「スピニングリールの絶対防水できない宿命」というちょっと踏み込んだ内容です!

シマノはXシールド、Xプロテクトという防水機能、
ダイワはマグシールド、マグシールドベアリングという防水機能を備えているのは皆様ご存知のところです。
どちらも賛否両論、「本当に防水完璧なの?」という声をよく耳にします。
確かに、10年前、20年前よりは防水性能、防錆性能どちらも格段に上がりました。
それでも、どうしても水の侵入を防げない場所というのが存在します。

まずは、こちらの写真をご覧ください。

 

 

機種は、ダイワの10ソルティガ。

いわゆるローターナットと呼ばれる部分のベアリングが錆びているのがわかりますでしょうか。

 

ソルティガのような大型リールに限らず、2500番、3000番台のリールでも、このローターナット部分のベアリングが錆びていたり、塩がみしてゴロゴロしているものはよく見かけます。交換も多い箇所です。

このリールはたまたまダイワですが、シマノはこの部分より下にXプロテクト、ダイワはこの下にマグシールドが入っています。

いわゆる「ワンウェイクラッチ」という正転逆転切り替え部分の上、つまりこの回転枠(ローター)より下にメインの防水機構が入っているということになります。

ローターナットのベアリングに不具合が出ると、ロータが回転するときに音が出たり、ゴロゴロ感が出たりします。

この部分は各社のシールド機構が入っていないところなので、ある意味仕方がないのですが。。。。。

 

では、次の写真をご覧ください。

 

同じリールのピニオンギヤの下に入っているベアリングを工具で指し示している写真です。

このベアリングも錆びてゴロゴロしていました。

写真では、メインギヤの横のベアリングも錆びており、塩分結晶が出来ていることも見ることができます。

あれ???

 

これって、シールド機構の下ですよね。しかも内部に塩水が入って結晶もできているようです。

 

ですが、

 

写真には写っていませんが、ワンウェイクラッチも無事でしたし、このベアリングより上にもう一つベアリングがあるのですが、このベアリングは無事でした。
つまり、シールド機構はどうやらちゃんと機能しているようなんです。

実際に、ダイワでマグシールドのマグオイルが抜けてしまったリールも経験したことがありますが、ピニオンギヤの上部のベアリング、ワンウェイクラッチ含め、内部への水分侵入がひどく、大変なことになっていました。

 

では、このメインのシールド機構は機能していても、なぜ一部の部品に水分が到達してしまったのでしょう????

 

 

答えは、メインシャフトです。

今回はたまたまダイワのリールで例を出しましたが、シマノもダイワもこのメインシャフトを伝わって入ってくる水は絶対に防げないんです!!!!
正確には、スピニングリールの構造で、絶対に「防水できない部分」であるということなんです。。。
この先将来も、物理的に防水は無理な場所であると言えます。
厳密にいうと、このメインシャフトだけではなく、浸水してくる場所は何箇所もあります。

このお話はまた後日に。。。。

 

 

リールの完全防水なんてありえないという事実は、本当は「当たり前」のことなんですが、メーカーさんの売り文句に惑わされてしまっているユーザーさんも少なくないと思います。

でも冷静に考えてみてください。身の回りの家電製品や、車、色々な道具でもちょっと似たようなことはありませんか?

釣り具でも同じことだと思います。

 

時々ブログやお問い合わせのお返事でいうことがありますが、

個人個人の要望を100%実現できるリール、いえ釣り道具はないんですよ。。。。

 

それよりも、道具の特性や特徴、今回のような「逃げなれない物理的な宿命」を少しでも多くのアングラーが理解できるようになれば、

もう少し道具とうまく付き合えると思うんです。

そして、弊社だけではなく、メーカーさんも「定期的にオーバーホールを」とうったえておられる意味が少しはわかっていただけるのではないかなぁと思う毎日です。

リールメンテナンスドットコム 内田

 

 

 

 

 

ギヤ比変更の一例

2017.10.09

 

みなさんこんばんは!リールメンテナンスドットコムの内田です。
本日はギヤ比変更の一例のお話です。

08ステラSW4000PGをXGにして欲しいというご依頼をいただきました。

 

スピニングリールの場合、同じ年式のモデルで、PG/HG/XGが存在すれば、理論上はギヤ比変更可能です。

今回のような08ステラSWシリーズは、PG/HG/XGモデルが存在していますので、可能ということになります。

シマノさんのスピニングリールは同じ条件で可能ですが、ダイワさんのリール、特にデジギヤ以降のスピニングリールはギヤ変更ができません。
これは、ダイワさんのリールの部品の一部が、仕入れができない「メーカー修理対応部品」であるためで、ギヤやマグシールドは全て「メーカー修理対応部品」となっています。
弊社でオーバーホールを承り、ギヤなどの交換が必要な場合は、弊社からダイワ(正確にはスポーツライフプラネッツ)さんに部品交換依頼に出す形で対応可能です。
別途工賃はかかりませんが、お時間がかかってしまいます。逆に、ギヤ変更は改造になるので、同じ依頼は基本的には受け付けていただけませんが、一部リールについてはギヤ変更可能なサービスもあるようです。別途工賃はかかりますが、弊社からも、お近くの釣具店さんからも依頼できますので、お問い合わせをされて見ては。。。
シマノさんの場合は、「自己責任で」という条件付きで、弊社から問い合わせを入れた場合は、技術情報(互換性)も教えていただけます。

この辺りが、各メーカーさんの対応と姿勢の違いでもありますよね。。。。。

ベイトリールも似たような感じですが、こちらはギヤのハウジング(ボディに入るかどうか)が関わってきますので、お問い合わせいただければ、お調べいたします。

今回のご依頼は、オーバーホール+ギヤ変更でした。
08ステラSW4000PG

オーバーホール時、不具合部品なし、工賃5,800円(税別)
ギヤ変更工賃3,500円(税別)
XGギヤ部品代7,500円(税別)
ご請求 16,800円+送料+消費税 でした!

リールメンテナンスドットコム 内田

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