13ブラストのご注意事項

みなさんこんにちは!リールメンテナンスドットコムの内田です。

トップページに記載のあります通り、おかげさまで冬期にお申し込みいただいたリールが予想以上に多く、大混雑中です。

皆様には納期の件でご迷惑をおかけ致しておりますが、順番に作業を行い、必ずご連絡差し上げますので今しばらくお待ちくださいませ。

また、現在新しくシステムを構成中です。
リールが届いてから作業するまでかなり時間がかかり、連絡もできない状態で、皆様には常時ご不便、ご心配をおかけしております。整備依頼書もこのペーパレスの時代には合っていないなと感じてます。
「自分がお客だったら」という考えを元に出来るだけ皆様にご心配をかけない仕組みにしていかなくてはならないと思っています。システム完成までしばらく現状のお申し込み方法や流れを継続させていただきますが、システム完成後は、お客様のご不便を出来るだけ解消し、弊社の業務効率も格段にアップする見込みです。

今しばらくお待ちくださいませ。

そんな中、本日作業させていただいたリールで、ちょっと気をつけたほうがいいなということが出ましたので、ご紹介させていただきます。

 

13ブラスト4020PE-H

ゴリゴリ感がひどく、高負荷時に空回りすることがあるということでお預かりしました。

 

 

分解前から、ギヤが完全にダメなのは回して一発判明しました。
その他、ベアリング不良6個交換、ドラグワッシャーもへたっていたので交換しました。

 

しかし、ギヤ磨耗あるにしても、ドライブギヤが左右にかなりがたつきます。。。。

クリアランスが空きすぎ。。。。

ん????

 

 

ダイワ製品のスピニングリールは、上の写真の部分、「エンジンカバー」というものがついていて、これを外してメインギヤのクリアランス調整(シム調整)が出来るような構造になっています。エンジンカバーというだけあって、ほとんどがビスでとまっています。

が、13ブラストはエンジンカバーがねじ込み式。しかも写真の銀色のところだけがその役目です。

 

 

この写真のような感じです。金色のワッシャーが入っているのがわかりますね。

 

このネジ、逆ネジになっていてハンドルの脱着時に緩まないように工夫されているんですが、

今回、このエンジンカバーのネジがゆるゆるでした!!!!

普通に使ってもギヤが痛んでしまいます。これは要注意ですね。

 

通常のエンジンカバーは3本のビスでとまっており、故意に緩めない限りは外れませんが、

13ブラストのような構造だと、ふとした時に緩んでしまう可能性はあります。

ソルティガのハンドル取り付け部分のパッキン紛失と同じく、ちょっと気をつけたい場所ですね。

 

13ブラストをお持ちのユーザさん、一度あなたのリールもチェックが必要かもです。